♪小柳ルミ子「わたしの城下町」 ⇒ CDをチェック
○作詞:安井かずみ
○作曲:平尾昌晃
●110万枚/年間1位
デビュー曲にして、年間1位のミリオンセラー。ボクらの世代からすると、アイドルだったってのが信じられない。♪格子戸をくぐりぬけ 見上げる夕焼けの空に 誰が歌うのか子守唄 わたしの城下町〜というのは、うちの母親がカラオケで歌ってたのを見た記憶がある。これと「瀬戸の花嫁」どっちにしようかって。〈好きだともいえずに 歩く川のほとり〉と〈初恋のもどかしさ〉を歌ったものだが、そのわりには、お姫様きどりだ。
♪井上順之「昨日・今日・明日」 ⇒ CDをチェック
○作詞:
○作曲:
●31万枚/年間26位
井上順之って、だれ? 井上順です。あのTVタレントの――と言っちゃいけない、スパイダースの。マチャアキとならんで人気のあった彼のソロ活動。スパイダースは解散こそ、この年だが、69年ごろよりソロ活動が目立つ。70年には、音楽的支柱だったかまやつひろしがソロアルバムを出した。いまの感覚だとピンとこないかもしれないが、井上順は二枚目がコミカルな味を出すタレントの草分けであった。当然、その〈笑い〉はぬるい。
♪PYG「花・太陽・雨」 ⇒ CDをチェック
○作詞:岸部修三
○作曲:井上堯之
●万枚/年間位
GSの三大バンドの選抜メンバーによるスーパー・グループ。タイガースから沢田研二(Vo)と岸部修三(B)、テンプターズから萩原健一(Vo)と大口広司(Dr)、スパイダースから井上堯之(G)と大野克夫(K)。日本にかぎらず、スーパー・グループというのは成功しない。サウンド的には脱アイドルを目指したニューロック風で、せっかくこのメンバーで、というのが活かされていない。人脈形成という視点からは興味深い。
♪ミッキー・カーチスとサムライ
「ビジョン」 ⇒ CDをチェック
○作詞:
○作曲:
●万枚/年間位
デビュー・アルバム『河童』も同時発売。これを聴いたときに、Charが「ザマアミロ」と思ったっていう。つまり、日本でも、こういうカッコいい音楽で海外進出できるんだって意味で。キャロルを世に出したのも、ミッキー・カーチスだ。おなじ〈ロカビリー3人男〉の平尾昌晃が「わたしの城下町」の作曲をしてるというのに、ずいぶんとロックな話だ。ちなみに、もう1人の山下敬二郎は柳家金語楼の息子だ。
♪湯原昌幸「雨のバラード」 ⇒ CDをチェック
○作詞:
○作曲:
●55万枚/年間8位
ロカビリー〜GS時代のスウィング・ウェストのヴォーカル、68年5月のスウィング・ウェストのシングル「幻の乙女」のB面をリメイク。


